2009年4月16日木曜日

アンプ

いつものkazuです

ギターを買った時についてきたアンプ
ちょっとボリュームを変えると音量が一気に変わるので電研っぽく「きっとAカーブ抵抗の接続を間違えてるなぁ」と思っていました
しかし家で使う分には音量調節などあまりしないので修理せず放置していました

さて今日は気が向いたので直してみようと思います

お客様には修理できませんと書かれた注意書きという名の声援をうけつつ裏蓋をオプーン

そこで見たものはっ!

Bカーブの可変抵抗wwwwwwwwwwwww
ちょwwwwww
そして本来Bカーブを用いるべきところにAカーブwwwww
きっと工場のおっちゃんつけ間違えたなwwww

抵抗を入れ替えたら直りましたとさ

みんなもボリュームの回転量と音や光の変化量が異常な時は可変抵抗のカーブを気にしてみると幸せになれるかも


かず夫の独り言
ルネサスとNECの話は驚いたお
両社の技術を詰め込んだ新しいマイコンとか出来るのかな…
来年が楽しみだお

2009年4月15日水曜日

活動場所案内ウラ話(笑)




この画像をパソコンから削除するのがもったいないのでここにうpしてみますたkazuです。

電気研究会のネット管理班がお届けするホームページ更新に関するドキュメントをじっくりとご覧頂こう
この日もドリラーはいつもどおり作業場で待機していた
朝になり続々と会員が作業場に集まり始めていた
このときは誰もドリラーに降りかかる出来事など知る由もなかった

朝っぱらから撮っては移動を繰り返している不審者(?)とロボットが学内をウロチョロしているのだがお気づきだろうか?
実はこの2人(+1体)、活動場所案内用写真を撮影しているのである

撮影は東館エントランス→作業場,東館エントランス→部室の順に行われた
このコースに沿って撮影は順調に進められていた

学内を動き回って無事最後の撮影ポイントである部室にたどり着いた


とその時!!



なんとドリラーのエネルギーが尽きてしまったではないか!

果たしてドリラーは大丈夫なのか!?


目の前の光景に凍り付くkazu
急いでドリラー班の和田どんさんが駆け寄るとドリラーの機体が小刻みに痙攣しているではないか!
このまま放置しておくとバッテリーが際限なく放電してしまい二度と充電できなくなってしまう
このことを深放電といい一刻も早く放電を止める必要がある
ここで和田どんさんが慌てて電源を落とすと一気に脱力したかのように放電が停止した
どうやらこれでバッテリーは一命を取り留めたようだ



後日わたしが作業場を訪れるとなんと!そこには元気に動き回るドリラーの姿が!
ドリラー「ウィーン!シャー!ウィ、ウィー↑ガーーー、ウィーン、ガッガッガガガ!シャーーーガッ!ヌルポ!」
※和訳「いやぁ本当に電池がなくなった時にはCPUが暴走するかと思ったよぉ~」

撮影をともにしたドリラー班の和田どんさんにお話を伺ってみると「ガッ!電源を切るのがあと数時間遅れていたらバッテリーは二度と使えなくなっていたでしょう。本当に(!奇跡)としか言いようがありません。」

「シャー!ウィ、ウィー↓ウィーーーーン、シャーガ!ウィーン!」
それにしてもこのドリラー、ノリノリである