2009年10月27日火曜日

事前練習会の様子

和田どんです、どんです。
さあ、もう小金井祭まで一週間切りましたね。あとは・・・まあいろいろとしっかりやりましょうねw

今日確認するとロボット大会参加機体が、あ
ら不思議多いこと。
頑張らないと・・・

と、まあ諸注意等は
大会専用ページやメールがあるので今回は25日に小金井キャンパス内で行った事前練習会の様子をいくつか。
と、その前に・・・

     忙しい中で練習会に来ていただいた方々、本当にありがとうございました!!

・大玉押し合い:
 90×180の横に壁ありの場所で
中央にサッカーボールを置いて押し合い、相手側のリング外にボールを押し出す競技。
 ・・・というより、いかに相手の身体をかわしてボールを入れるかが重要に思えるなあw

 ちなみに攻撃もありだということですが、これいかに。

・タッグマッチ:

写真中央が競技練習で使ったタコ糸。

コイツをロボの上半身のどこかにくくりつけてタッグバトル。
競技内容はほぼランブル。よって生じた当然の結果がコチラ↓






白 熱 の 大 混 線 !!



・・・・おいドリラー巻かれすぎw



・・・この結果よりタコ糸のみじゃ絡みがひどすぎるため タコ糸-輪ゴム-タコ糸 という
形状にして中央の輪ゴムが切れても負け、というルールにしたところ・・・

2対の真ん中にあるのが輪ゴム付糸。

 これである程度自由に動けるはず!





自由に・・・動ける・・・?






・・・・・・・・・ω・






改善前よりはるかに動けてました!ええ!輪ゴムすげえ!

上の写真ではなかなか分かりづらいですが実際には競技の改善の様子を眺めてみると
なかなか形になってきていると感じました。後はいかに面白く、そして自由に動けるモーションができるか、ということですね。

以上、練習会中は傍観者に努めた和田どんでした。

2009年10月16日金曜日

【作業場も】毎年恒例、人大杉の時期【部室も】

和田どんです、どうもです。
もうすぐ小金井祭、1年生は工作教室の準備、2,3年の各班も活動に精が出る時期です。

さて、今年もロボット大会をやりますね。昨年と違い種目にもバリエーションが増えましたがどうなることでしょう。
大玉転がしとタッグマッチは初めての種目なのでもう少し詳細を書きたいところなのですが
まあ・・・機体がほぼ調整中なため電研内でもまだ種目のトラブルシューティングができない状態となっています。
とりあえず、各機体調整が終わったところで徐々に種目の詳細を見ていこうと思うのでよろしくお願いします。なお、タッグマッチのヒモの種類について考案者に聞いたところ「タコ糸を使用する」ということなので、この糸の太さ等も後ほど見ておきます。

============================================================

と、ロボット大会の調整の現状を見つつ、オーディオの方も着手しないとこりゃまずい。
学発用に今年もでっかい3way考えてるけどそろそろ置き場の確保も厳しい・・・。
古いの徐々に解体してユニットの再利用も考える頃かな~。

以上、ドリラーとオーディオと学科実験のレポート(笑)の絶妙な挟撃
の予感に苦しむ和田どんでした。

2009年10月1日木曜日

遠いってレベルじゃねえ・・・orz

ども、富山に着いた瞬間に喉風邪をこじらせて無茶した結果、昨日まで休養中だった和田どんです。

やっと終わりましたよ「ROBO-ONE 16th in富山」・・・
自分のカメラでは今回撮影し忘れたためとりあえず文章だけで結果を軽く。

今回は1日目が予選、2日目が予選通過32台による決勝トーナメントとなっていました。

◎1日目予選結果・・・
 ・ドリラー    :23位
 ・ピラニ     :32位
 ・ラッキースター:33位
となりました。ここで繰り上がりがあったため3体とも決勝出場~。
「どんな道でも歩く」「ロボットがまだやったことないこと」その意味は広いことを他のロボのデモ見て思い知らされました。
あ~、それとプレゼンでのアピールって結構大事なんですね・・・。

◎2日目~
 ~1回戦~
 ・ドリラー ●  vs ギンかじろう ○
 ・ピラニ
 ● vs ハンマーヘッド ○
 ・ラッキースター ○ vs Kinopy ●

 ~2回戦~
 ・ラッキースター 
● vs ザウラー ○
という結果となりました。急ピッチで各ロボ班の皆さんが攻撃モーション作ったので壊れなかったのが救いなのかなあ・・・

こんな感じなのが今回のROBO-ONEでした。
ドリラーの個人的な反省として、今回は決勝に行けたもののあまり喜べなかったものがありますねえ・・・。攻撃モーションが作りこめていなかったこともありますが、今回一番の理由は・・・まあ毎度のことかもしれないけど基本動作の不安定さばかりが気になってしまうことでした。
決勝という場、そして今大会から一回り大きくなったリング、その点で考えてみると攻撃の派手さ・威力よりも1体のロボが「どうリングを動くか」ということのほうが重要であるように思えたからです。攻撃を作る前、むしろデモ演技を作る前段階のことに対戦中に気づいたことがなんともいえない反省ですね・・・

・・・おっと、今回は真面目に反省してるときりがないのでここらで失礼します~。
ロボ班みんなお疲れ様でした~