こんにちはTKRです。
全日本マイクロマウス大会の「クラシック競技フレッシュマンクラス」に出場しました。
予選は8×8のクオーターサイズで持ち時間3分、3回までの挑戦です。
倉庫で過去の迷路を作り、過去問演習をやって、完走は余裕でできるだろうと思っていました。
しかし、前日の試走会でいざ走らせてみると櫛で引っ掛かり調整がうまくいきませんでした。
そのため急遽、壁あて回数を増やして競技に臨むことにしました。
1回目の探索は壁あてのおかげで完走。
2回目は最短走行をしようかと考えましたがチキってもう一度探索。
このおかげで1回目より7秒縮めることに成功しました。
3回目は最短走行するものの壁にぶつかりRでした。
2回目の走行の00:38.749がベストタイムで結果は53位でした。
残念ながら決勝にはいけませんでしたがエキスパートクラスの認定証をもらうことができました。
電研的には約5年ぶりの完走だったのでまあOKといったところなのでしょうか...
複雑な気持ちです...
競技が終わった後、他大の知り合いの人に壁切れ補正について教えてもらったので、さっそく試してみたいと思います。
また、今回の大会でハーフのエキスパートクラスに出場したOBの方とお会いすることが出来ました。ハーフマウスとても小さかったです。
今後の目標として、「壁切れ補正の実装」「スラロームの実装」を年内までにやりたいです。
ゆくゆくは板マウスを作りたいという野望があるので、この2つを早くできるようにしたいです。
また、それと並行して1年生向けに講習を毎週行うことになったので、これを通してどんどんマウス班を盛り上げていきたいです。
P.S
池袋から田町はどっち周りが最短なのでしょうか??
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